2009.4.27 神戸西部支部バスツアー

備前の歴史と自然を訪ねて

心配したお天気も前日の空模様とはうって変わり晴天に恵まれ、総勢52名で第9回西部支部旅行に行ってきました。
行先は、“備前の歴史と自然を訪ねて”ということで、岡山県和気町の藤公園、国宝・閑谷学校、備前焼窯元です。
藤公園は、開花率60%ということでしたが、全国からの藤100種、色もピンク・ホワイト・紫などが、藤棚になってそれは見事でした。
藤の花をみながら、その下でお弁当を食べました。
閑谷学校は、元禄14年建築された現存する庶民のための学校建築物としては世界最古のものとされていて、ガイドさんの説明のもと大きな2本の楷の木や講堂、新緑の山々などに癒されました。論語の本をお土産に買われていました。
備前焼窯元では、窯の前で説明を受けた後、カップや壷などを買物しました。
参加者は健康体操たんぽぽ・ほのぼの九丁目・くつろぎ・房王寺・御旅(初参加)・絵手紙・西部支部の人達で、春の1日を楽しく過ごし、全員無事に帰ってくることができ、帰りのバスの中で、4名の方が高齢者生協の組合に加入されました。